煎茶が生まれた町で、そのお茶を使った甘いものを食べる。宇治田原ならではの楽しみ方です。抹茶パフェ、抹茶きんとき、ほうじ茶プリン、抹茶ラテ。町内でお茶のスイーツとドリンクが味わえる場所を、価格とあわせてまとめました。
木谷製茶場「お茶の郷 木谷山」|茶問屋の直営カフェ
国道307号沿い、「いらっ茶~い」の看板が目印。宇治茶の木谷製茶場が店舗内で営む和風カフェです。厳選した茶葉を使った手作りメニューと、高級緑茶を手の届く価格で出しています。
通年メニュー
- 抹茶パフェ 1,000円
- ソフトクリーム(各種) 500円
- 黒糖あんみつ 800円
- 煎茶セット〈煎茶 喜峰〉 800円
- 玉露セット〈玉露 祇園〉 800円
- 抹茶セット〈抹茶 鳳雲〉 800円
- 生どらやき(各種) 330円
夏だけの「抹茶きんとき」
季節限定メニューとして、夏季は抹茶きんとき(1,300円)が登場します。冬季は自家製ぜんざい(850円)に切り替わるので、夏に食べられるのはいまだけです。
石臼で挽くところから
小型の御影石の石臼で自分の抹茶を挽き、それを点てて飲む体験も用意されています。料金1,500円(税込)、所要時間は約40〜50分。挽いたお茶は菓子とともにその場でいただけます。子どもや女性でも扱える大きさの石臼だそうです。
営業時間は10:00〜17:00、定休日は水曜日です。
カフェ&ギャラリー 伊助|ほうじ茶を料理に使う
6月に荒木東出で開いた店です。甘いものだけでなく、ほうじ茶を料理に使うのが特徴で、京鴨肉のほうじ茶スパイスキーマカレーが月〜水のメニューに並びます。デザートにはほうじ茶プリンも。
ドリンクでは木炭焙煎の「伊助ブレンド」(700円)のほか、和紅茶や山査子(さんざし)茶といった珍しい選択肢もあります。営業は月〜木の11:00〜16:00です。
僥倖(ぎょうこう)|古民家で抹茶ラテ
3月に高尾浦山で開いた、築約90年の古民家カフェ。抹茶ラテと抹茶ソーダが各800円で用意されています。自分の土地で実った梅を使った梅ジュース(700円、ソーダ割りは+50円)も夏向きです。
営業日が月ごとに決まる形なので、行く前の確認が必要です。
町外から来る人に伝えるなら
宇治田原は「日本緑茶発祥の地」と呼ばれますが、町なかにお茶のカフェが密集しているわけではありません。国道307号沿いの木谷製茶場を軸に、そこから枝分かれする細い道の先に個人店が点在している、という地図の描き方が実際に近いです。1日で全部は回りにくいので、行き先を決めてから出るほうが満足度は高くなります。
お店情報
| お茶の郷 木谷山(木谷製茶場) | 国道307号沿い/10:00〜17:00/定休 水曜/抹茶パフェ1,000円・抹茶きんとき1,300円(夏季限定)/抹茶づくり&茶道体験1,500円(要予約) |
|---|---|
| カフェ&ギャラリー 伊助 | 宇治田原町荒木東出36/11:00〜16:00/月〜木/ほうじ茶プリン・京鴨ほうじ茶キーマカレーなど |
| 僥倖(ぎょうこう) | 宇治田原町高尾浦山18/10:00〜17:00(L.O.16:30)/営業日は月ごとに公表/抹茶ラテ・抹茶ソーダ各800円 |
※価格は税込。メニュー・価格・営業時間は変更される場合があります。訪問前に各店の公式発表をご確認ください。
NEWS TIP
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新メニュー、季節限定、町の人しか知らない一品。編集部が確認・取材して記事にします。