「うどんのうーやん」の原画が宇治田原へ。岡田よしたか原画展は8月30日から、9月13日に絵本ライブ

食べものたちが関西弁で動き出す、岡田よしたかさんの絵本。その原画を見られる展示が、2026年8月30日(日)から宇治田原町立図書館とロビーで始まります。最終日の9月13日(日)には、作者本人の講演会・絵本ライブも開催予定です。

町制施行70周年と、総合文化センター・町立図書館の開館30周年を記念した事業です。親子向けに見えますが、絵本ができる前の筆づかい、紙の質感、修正の跡などを見られる原画展は、絵やデザインが好きな大人にも楽しめます。

この記事でわかること(30秒版)

  • 原画展:8月30日(日)〜9月13日(日)
  • 会場:町立図書館内・ロビー
  • 絵本ライブ:9月13日(日)13:00開場、13:30開演、15:00終了予定
  • ライブ会場:総合文化センター さざんかホール
  • 料金、定員、申込方法は8月24日時点の町公式案内に記載なし。参加前に図書館へ確認を

原画展の基本情報

期間 2026年8月30日(日)〜9月13日(日)
会場 宇治田原町立図書館内・ロビー
住所 宇治田原町岩山沼尻46-1(総合文化センター内)
図書館開館時間 平日10:00〜18:00、土日祝10:00〜17:00
通常休館日 毎週火曜、毎月最終木曜ほか
問い合わせ 町立図書館 0774-88-5852

期間中の火曜日は9月1日・8日です。展示を見られる範囲や時間が図書館の開館に連動する可能性があるため、遠方から行く人は休館日カレンダーを確認してください。

岡田よしたかさんは、どんな絵本作家?

岡田よしたかさんは1956年大阪府生まれ。音楽活動や共同保育所勤務などを経て、2001年に絵本作家としてデビューしました。現在は奈良県在住で、奇想天外な物語と味わい深い絵、関西弁で話すユニークな登場人物で、子どもから大人まで支持されています。

代表作には『ちくわのわーさん』『うどんのうーやん』『こんぶのぶーさん』『おいものもーさん』などがあります。『ちくわのわーさん』は第3回リブロ絵本大賞を受賞。『うどんのうーやん』は2012年刊行で、ようちえん絵本大賞など複数の賞に選ばれています。

原画を見ると、絵本の印象はどう変わる?

印刷された本は、色やサイズが整えられた完成品です。原画では、絵の具の濃淡、線の揺れ、紙の余白、画面の大きさを直接感じられます。岡田作品は、顔が描かれていない食べものでも動きや気持ちが伝わる表現が魅力。親子で「どこを見たら笑っているように見える?」「本の色と同じ?」と話しながら見ると、鑑賞が深まります。

9月13日|作者本人の講演会・絵本ライブ

  • 日程:2026年9月13日(日)
  • 開場:午後1時
  • 開演:午後1時30分
  • 終了予定:午後3時
  • 会場:総合文化センター さざんかホール

町公式案内では「岡田よしたか氏による絵本ライブ」とされています。読み聞かせだけなのか、制作の話や音楽を含むのかといった詳しい構成は公表されていません。

なお、さざんかホールは天井改修のため11月1日から利用停止予定です。9月13日の本イベントは、停止期間より前に設定されています。

参加前に確認したい3点

  1. 申込:予約制か、当日参加できるか
  2. 定員:満席時の入場方法や整理券の有無
  3. 料金:町公式ページに記載がないため、「無料」と決めつけず確認

これらは8月24日時点の公式ページでは確認できません。追加案内が出る可能性があるため、町立図書館へ問い合わせるか、町ホームページの更新を確認してください。

親子で行くなら、この組み立て

  • 未就学児:混雑しにくい平日を選び、短時間で原画を見る
  • 小学生:先に図書館で岡田作品を読み、原画との違いを探す
  • 9月13日:午前中に原画展、昼食をはさんで13時開場の絵本ライブへ
  • 大人だけ:線、構図、関西弁の言葉選びに注目して作品を見比べる

※2026年8月24日時点。申込方法・料金・定員は町公式案内で確認できないため、未確定事項として明記しています。

情報源:宇治田原町「図書館からのお知らせ~令和8年8月~」、令和8年度 図書館休館日、ブロンズ新社『おいものもーさん』作者紹介、ブロンズ新社『うどんのうーやん』

WRITER

UJITAWARA-TSUSHIN

宇治田原町の変化を、現地確認と一次情報を大切にしてお届けします。